ビールを美味しく飲むための注ぎ方

飲み会や宴会で最初に飲むお酒といえば、まずビールを想像する人が多いことでしょう。
ビールは瓶やサーバー、ピッチャーで提供されることがほとんどですから、
お店側から出されるまでの時間が短く、とりあえず乾杯を済ませてしまいたいときには非常に役立つお酒なのです。

 

しかし、グラスに注ぐ際には店員ではなく自分たちでやらなくてはいけない場面が多いのもまた事実です。
どうせビールを飲むなら、少しでも美味しく飲みたいですよね。

 

実は、ビールの美味しさはビールそのものの味だけでなく、注ぎ方によっても大きく左右されることをご存知でしたでしょうか?
ビールを美味しく注ごうと考えたとき、念頭に置かなくてはいけないのが泡と液体のバランスです。

 

ビールを口に含んだとき、泡が最初に下へ当たった方が苦みを感じにくくなります。
グラスの上部を泡で満たしつつ、下の方に黄色いビールの液体部分が来るようにした方が、
苦みのコントラストが生まれ飽きることなくビールを楽しめるのです。

 

こうした状態に注ぐためには、3回に分けてビールを注いでみてください。
1回目は、瓶やピッチャーを大きく斜めに傾けてグラスの下の方に黄色い液体を注ぐようにします。

 

このとき、グラスを持っている方も少し斜めにしてあげましょう。
2回目は、グラス全体の3分の2くらいまで少しゆっくりビールを入れてください。

 

泡と液体の中間のような物質が注がれていれば成功です。
最後の注ぎでは、ピッチャーや瓶をゆっくり傾けて泡のみをグラス上部に乗せるのです。

 

初めは時間がかかるかもしれませんが、慣れてくれば
手早く美味しい状態のビールを楽しめるので、ご紹介したような注ぎ方を居酒屋でぜひお試しください。